お待たせしました、CuoReleaseブログ再開します！

さて、初めましての方もいらっしゃいますので、改めて自己紹介からさせていただきます。
名前は、廣田　左希子(ヒロタ　サキコ）と申します。
Link Enyerpriceと言う会社を2015年に設立し、今年で7年目になります。
独立前は、飲食業界で会社員で働いていました。
飲食店のマネージャーをしていたのですが、人におもてなしをすることが大好きなので、楽しくやりがいを感じながら働いていました。
以前から独立することが夢だったので、会社員をしながら独立の準備を進め、2015年に念願の独立を果たしました。
飲食業界が長かったため、何の疑問も持たずに飲食店経営で独立をしたのですが、考えが甘かった・・・

お店の経営に失敗し、私は「経営者としてのスキルが不足していたんだ」と思っていました。
しかし、日が経つにつれ、「経営者のスキル」だけが失敗の原因ではないのではとも考えも生まれてきました。
独立する、その目標のために長い時間をかけて準備をしてきたのに、どうして失敗したんだろう？
経営者のスキルの他に、自分の中には何が足りなかったのだろう？
その疑問の答えを探したく、そして一度落ち込んでしまった状況を何とか巻き返そうと必死でもがき、「経営者勉強会」や「自己啓発セミナー」など様々なセミナーや勉強会などに手あたり次第に参加しました。
でも、どのセミナーや勉強会も「表面の部分を少し触られただけ」という印象で、「自分の中にある問題」を探し出すことはできませんでした。

様々なセミナーを受講したり、既に独立している方に話しを聴いてみたりと、自分なりに必死で情報収集は行いましたが、いつまで経っても自分の中にある疑問の答えには出逢えませんでした。
時間とお金だけがどんどんなくなっていき、「このセミナーでピン！とくるものがなかったら、答え探しはもうあきらめよう」そう決意し、最後に受講したセミナーで・・・

あ・・・！これだ。私の中にあって、私が失敗するように仕向けているもの・・・

そのセミナーで初めて、私は「自分の成功を敢えて妨げている信念」の存在に気が付きました。
そしてその「自分では普段気が付かない無意識の信念」に気付き、修正し不要な無意識の信念を自分の中から排除していくスキルを、「コーチング」で取得できることを知りました。

その後、私は目の色をかえて夢中でコーチングを学び、トレーニングを積み目標達成のメンタルコーチとして活動を始めるに至りました。

今回は、私が「自分の中にある無意識のブレーキ」の存在に気付き、その不要な信念を外すことができるスキル「コーチング」に出逢うまでのお話しを簡単にさせていただきました。

飲食経営を破綻に追い込んだ、私の中にあった「無意識のブレーキ」とは何だったのでしょうか？
それは、次回更に詳しくお話ししたいと思います。

次回もお付き合いいただけましたら幸いです！