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自分の人生の邪魔をする「無意識ブレーキ」の外し方

 2023/01/10
コーチング

こんにちは。
CuoReleaseの廣田です。

前回のブログでは、「無意識ブレーキ」についてお話ししました。
無意識ブレーキの厄介さはみなさんお分かりいただいたと思いますので、今日は無意識ブレーキの外し方を詳しくお話ししていきます。
前回ご紹介したおすすめの対策は
①自分の素晴らしさをしっかりと認識する
②過去の失敗を経験と捉える
③とにかくやってみる
でしたね。
ひとつずつ解説していきます。
それでは、最後までお楽しみください。

あなたの存在は唯一無二!自分の素晴らしさを認識しよう

引き寄せに影響する「無意識ブレーキ」がかかると自分の希望が叶わない

自分の素晴らしさをしっかりと認識する

これは、「自分の存在の素晴らしさを遠慮なく感じる」というものです。
特に何かが特化して他の人よりもできるとか、特別すごいことができるとか、そう言う基準ではなく
「今しっかりと自分自身を褒めてあげ、認めてあげる」ことです。
そして更に、何かにチャレンジしようとしていたり、「こんな風になりたい」と望んでいる自分のこともしっかりと認めてあげると尚良いですね。

「自分なんかとてもとても!」
とか
「自分に成功なんておこがましい」
など、一見「謙虚」とも思える日本人に多い「謙遜し過ぎる」習慣は相手を立てることを重んじる、日本人らしい奥ゆかさともいえますが、時として、自分の人生に訪れるチャンスを逃してしまったり、実りある人生の邪魔をしてしまうことがあります。
過度に堂々とし過ぎることもしなくて良いのですが、「自分は尊い存在なんだ」という気持ちを常に忘れず、現状よりももっと良い状態になりたい、と望んでいる自分自身をしっかりと認めてあげてくださいね。

過去の失敗を経験と捉える

これは、「過去に起こったこと、乗り越えてきたこと、体験したことは全て経験と捉える」こと。
例え望んだ結果にならなかったことも、「失敗」と捉えず「経験」「糧」と捉えることです。
そもそも、何をもって「失敗」と判断するのでしょうか?
自分で「こんな結果を出したい」と思い行動したが、思っていた結果と違う結果が出ただけであり、それは「失敗」とは呼びません。
ひとつ確実に言えることは、思うような結果が出たことも、出なかったことも、全ては「経験を積んだ」ということです。
思うような結果が出なかった過去の経験を悔やみ、同じ思いをしたくない、と強く考えると、無意識ブレーキをかけるひとつのきっかけとなってしまいます。

とにかくやってみる

これは、とてもシンプル!
その言葉通り、「とにかくやってみる」ことです。
やりたいけどどうしようかな、失敗するかな、周りの人がどう思うかな・・・などと思わずに、
「やってみたい」と思うことは、とにかく手を付けてみてください。
「手を付ける」というのは、どっぷりとのめり込む状態だけを指しているのではなく
例えば
・自分がチャレンジしたいと思っていることに関して、インターネットなどで情報を集める
・すでに経験している人に話しを聞いてみる
など、できることから少しずつで十分です。

無意識ブレーキを外す対策は他にもたくさんあります

あなたの人生の邪魔をする「無意識ブレーキ」の外し方のお話しはいかがでしたか?
ブログでは、直ぐに取り組みやすい方法をご紹介しましたが、その他にも無意識ブレーキ解除の方法はたくさんあります。
他の方法も聞いてみたい!と思われた方は、ぜひメールお問合せやCuoReleaseのインスタなどからご質問くださいね。

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今回も、最後までお読みいただきありがとうございました。
次回のブログもお楽しみに!
 WRITER
  • 廣田 左希子
  • 廣田 左希子SAKIKO HIROTA
  • 日本実務能力開発協会 認定コーチ
    資格第COY-Ⅰ-221081号
  • 上級心理カウンセラー資格
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